印判そば猪口 蛇の目高台

日本各地の産地を回り、優れた職人たちと現代の暮らしに合った良質な工芸、日用品を作り続けている東屋より印判そば猪口をご紹介いたします。
陶器に模様を入れる手法にはさまざまなものがありますが、そのひとつが「印判」。模様を和紙に呉須で写し、水に濡らした筆でそれを素焼きの生地に染めつけ、釉薬をかけて焼成するやり方です。
熟練の職人の手によって作られるこのそば猪口は、 おそばを食べるそば猪口としてはもちろん、お茶を飲む湯呑みや冷酒用のぐい呑み、 お漬物を入れる小鉢、などいろいろな用途でお使いいただけます。
5種類の柄のうち、輪線のみ手書きでそれ以外は印判です。デザインもユニークでどんな食器にも取り合わせの良いそば猪口です。
印判という旧来の方法で作られているため印刷のにじみ、欠け、ズレ等が見られる場合があります。商品が持つ味としてお楽しみいただけましたら幸いです。
※電子レンジ：○　オーブン：×　食器洗浄機：○