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    アイスブレーカー

MERINO, NATURE'S PERFORMANCE FIBRE

Icebreakerは、ニュージーランド産の
メリノウールが持つ利点を活かした
アウトドアウェアブランド

Icebreakerの役割は、最新のテクニカルな繊維を開発することではありません。 私たちを取り巻く自然環境は、石油油田を掘らずとも、それをもたらしてくれるのです。
Icebreakerのメリノウールはラボで生まれるのではなく、自然の豊かなニュージーランドの山の中で育まれたもの。
Icebreakerのルーツは自然の中にあり、私たちは常にインスピレーションの原点としてニュージーランドはじめ、
アウトドアの環境とそこでもたらされる機能とベネフィットにこだわり続けています。





Icebreakerの機能を動画でもご紹介しています。
公式Youtubeチャンネルへ

FUNCTION

メリノウールの機能性

薄手でありながら保温性と湿度調整に優れたIcebreakerの原材料は、ニュージーランドの南アルプス標高1,800mで育てられるメリノ種羊の原毛。

寒暖の変化が激しい過酷な高地で暮らすメリノ種羊には自然のプロテクションが備わっています。

気温35度にもなる夏は、きめ細やかなウールの高い通気性が羊の体温を適正に保ち、冬は分厚いウールの層がマイナス20度の寒さから羊の体を守っているのです。

そんな自然が生み出したメリノウールの高い機能性を利用したのがIcebreaker。

その繊維は石油からではなく、牧草と水、そして太陽がつくり出したものであり、再生可能で生物分解性も備わっています。

1

ソフトな肌触り

Icebreakerのメリノウールは、太さ17〜19ミクロンという世界最高品質のスーパーミクロファイバー。繊維がとても上質で、細くて柔らかく肌に優しいので、普通のウールのようなチクチク感がありません。

2

吸湿性と湿度管理

繊維自体に高い吸湿性を持つメリノは、汗をかく前の段階から体が発する水蒸気を吸収して大気中に発散させます。また、運動してかいた汗は毛管現象で吸い上げて気化させるので、肌はいつもドライで快適に保たれます。

3

理想的な温度調節

寒い時は、肌面の水分を吸収する際の吸着熱と体温が、極細繊維のつくり出す多くのエアポケットにため込まれます。暑い時は、汗の蒸発による緩やかな気化冷却によって、快適な衣服内温度に調整することができます。

4

天然の抗菌防臭効果

汗には脂肪と塩分の混合物が含まれ、これは雑菌の繁殖を促す原因。つまり、嫌な臭いの元。メリノウールの繊維は雑菌が付着しにくい性質なので、臭いが発生しにくく、洗濯せずに何日間も着用することが可能です。

COMFORTABLENESS

独自の優れた使い心地

洗濯機で洗え、簡単な手入れ

洗濯機で通常の弱アルカリ性洗剤を使って洗うことができます。普通のウールのような手洗いや柔軟剤は不要。洗濯機で定期的に洗うことで、生地が回復する効果も。洗濯後は吊って干すか、椅子の背もたれなどに掛けて自然乾燥するだけ。縮みの原因になるため乾燥機は使用不可。アイロンなしでも形が戻るため、旅行にも最適です。

毛玉になりにくい

ニュージーランドの南アルプスで生まれた世界最高品質のメリノウールからつくられる繊維は長く、強く、耐久性があり、使い込んでも柔らかさを保ち、毛玉にもなりにくい特長を備えています。

サラッとした着心地

メリノウールは吸湿性に優れ、衣服内の湿度を低く快適に保つことができます。また、高い撥水性によって汗をかいてもベタつかずサラッとした着心地です。

UV対策にも最適

メリノは原毛の段階から紫外線遮蔽率の高い素材。Icebreakerは一番薄い製品の淡色系でもUPF(紫外線保護指数)15 以上、中間色でもUPF50 以上のプロテクション効果があります。

カットソーのようなシルエット

体に張り付くタイトフィットではなく、1枚で着られるカットソーのようなシルエット。だから着心地は快適。また、アクティブに動いても裾まくれしない適度な長さの袖が特長です。袖丈が長過ぎない日本人の体型に合わせたタイプも。

チクチクしない

伝統的なウールは繊維が太くて粗いのでチクチクしますが、Icebreakerの繊維は極細で上質。肌に当たっても柔らかく曲がるので、チクチクせずに快適。幼児が着ても大丈夫なほど肌に優しい素材です。

COLLECTION

アウトドアから都市生活まで。もちろん一枚でも十分に機能します。



インディゴ染め

Indigo dyeing

児島ジーンズの特徴とされるのが、その風合いをつくり出す「藍染め」。藍染めには、天然材料を発酵させた液体(天然藍)を使用して染めるものと天然藍と全く同じ分子構造を化学物質の合成により実現した「合成インディゴ」で染めるものがある。

天然藍は色素が少なく、何度も染めの作業を行う必要があり、手間が掛かるが、材料の蓼藍(タデアイ)の葉の茎などの不純物が入っていることから、独特の風合いを生み出す。インディゴは、色素がほとんどのため、色が定着しやすい。

この二つは、どちらも用途や適正、嗜好により使い分けられ、ジーンズには「インディゴ」が使われている。

天然繊維の高品質メリノウールをインディゴ染料100%で染色した、ナチュラルな色と風合いが魅力のシリーズ。

国産デニムの産地として名高い岡山県・児島で染色したメリノウールは、品位と質感を兼ね備えており、日本の技術の高さを 実感できます。ジップアップフーディは、スウェット感覚でコーディネートに取り入れられる1着。

メリノウールをベースに伸縮性のあるライクラ®を交編させ、しなやかな着心地に。肌側は、優しい肌ざわりのミニ裏毛。ニット特有の糸の撚りをそのままデザインとして生かし、リラックス感を演出しています。



Icebreaker
「JOURNEYS」

ライフスタイルライン

Icebreaker には、登山はもちろん、普段の着用まで幅広く活用できるデザインで、高い機能性と快適さを日々のライフスタイルにも取り入れることができる「JOURNEYS」というラインがあります。





高品質メリノウールに優れた伸縮性を持つライクラ®を交編した、ハイブリッド素材のブレザー。

生地のストレッチ性に追従しつつ強度も高めるため、襟元やエルボーパッチにはナイロンのストレッチタフタを採用。

一部の縫製箇所をストレッチテープで仕上げ、ステッチが立たないフラットな印象に。

ミニマルデザインのポイントとして、ボタンホールにはラバー材を用いるなど、アウトドアウエアで培ったテクニカルな技術を取り入れています。

ブレザーとスラックスのセットアップもおすすめです。