京都国際映画祭2017
藤井大丸では、グラフィティアーティストSTIKのアート作品 sassyの展示とオンラインショップでの特別販売を行っています。※10月31日(火)までの特別限定販売です。

STIK

2001年にホームタウンであるイーストロンドンのハックニーで活動を始めました。 当時から彼は棒のような人物像を描いていたため周囲からスティックという愛称で呼ばれるようになり、 今ではスティックフィギュアを描くグラフィティアーティストとしてイギリス中で話題となっています。 また彼の作品はエルトン・ジョンやボノなど多くの著名人の自宅にも飾られ、 数々のギャラリーからも高い評価を受けています。


sassy

こちらの作品は2013年にSTIKが来日した際に京都を訪れ、所有者との縁の中で 当時ビッグイシューに付属していた作品のポスターにSTIKが直筆でサインを入れた大変貴重なものです。
▶︎オンラインショップにて期間限定で特別販売中


藤井大丸 1Fショーウィンドーにて展示

 数年前に日本で残した未発表作品のほか、オリジナルの陶板作品やSTIKが特集されたBIG ISSUEも併せて展示。 またSTIK自身と作品を所有する「ART OFFICE OZASA」の意思に基づき、今回展示される大型のシャッター作品『little friend』は会期終了後に「SBIアートオークション」へ出品され、諸経費を差し引いた落札額は子どもたちの未来のため、「京都市子ども若者はぐくみ局」へと寄付される予定です。


アーティスト:STIK

STIKは2001年に故郷のハックニーで社会意識の壁画を描き始めました。
彼のシンプルなスティックフィギュアのアートは、彼のコミュニティの話を伝えています。
頻繁に病院、慈善団体、ホームレス組織と協力し、自己資金提供でイーストロンドンの スタジオからの作業をできるようにしています。
現在世界中のコミュニティとの記念碑的な作品を制作しています。

“I only authenticate street works when all the money goes to a charity or local cause. I am happy that ‘Little Friend’ is being sold to benefit ‘kodomo Hagukumi Kyoku’ and I endorse this sale.” – STIK

「私はストリート作品が売れた場合に、そのお金がチャリティーやローカルな問題解決のために寄付される場合のみ、正式にその作品が私の作品であることを認証します。‘Little Friend’の落札額が、京都市子どもはぐくみ局のために寄付されることをとても嬉しく思っています。」 – STIK

STIKウェブサイト http://stik.org


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