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ZUCCa’s Birthday Party
30th Birthday Salute For ZUCCa

Presented by
Christophe Brunnquell


今年8月に30回目のバースデーを迎えるズッカに届いた、クリストフ・ブランケルからのお祝いメッセージ。 “Happy Birthday”モチーフのドローイングやフォトコラージュ作品をプリントした記念アイテムを発売。

Christophe Brunnquell × ZUCCa


About

クリストフ・ブランケル
仏を代表するインディペンデント・ファッション誌『パープル(http://purple.fr/)』で長年アートディレクターをつとめ、90年代のファッションとカルチャー・シーンを牽引してきたパイオニア、クリストフ・ブランケル。
先進的で、アートで、自由な誌面は人々を刺激魅了し、似たようなインディペンデント誌が生まれるなど、ファッションとカルチャーに大きな影響を与えた。
『パープル』でのアートディレクションに加え、仏の主要新聞『リベラシオン』や『ル・フィガロ』、トップメゾン『ルイ・ヴィトン』や『バレンシアガ』、パリのセレクトショップ『コレット』、そのほか『ヴェネツィア・ビエンナーレ』、『ファビアン・バロン』、『コズミック・ワンダー』などとのアートディレクションやデザインコンサルティング、またドローイングやコラージュなどのアートワークを中心としたアーティストとしての活動も精力的に行っている。


History

アートディレクターとアーティスト、ふたつの顔をもつクリストフとズッカとの出会いは、今から11年前まで遡る。2007年にスタートしたズッカのフリーペーパー『BE ZUCCa』(年4回発行)へのイラストレーションの提供をきっかけに、同年に開催した展覧会『Chateau Rouge』のイベントで、彼のドローイング作品の展示とアートワークをモチーフにしたコラボアイテムを発売。タイトルにちなんでルージュ色にライティングした空間演出など、大きな成功を収めた。
その後、DMやウェブサイト、ブランドムック、クロニクルアートブックのクリエイティブディレクションなど多くのプロジェクトに携わると、2011年秋冬のプレゼンテーションショーでは、クリストフの抽象アートと融合したアブストラクトなコレクションを発表し、ズッカとしての領域を広げた。

同年、3月11日に起きた未曾有の大震災で笑顔を奪われた日本を元気づける『スマイル』プロジェクトを開催。ダークでシュールな作風で知られるクリストフが、ハッピーの要素を取り入れたさまざまな表情のスマイルを描き、話題となる。

2011年秋冬シーズン以降、毎シーズン発表されるキャンペーンビジュアルのアートディレクター兼フォトグラファーとしてクリエイティブに深く関わり、ひとつのシーンを作り上げている重要人物である。