#MEN’S SPRING OUTER
春から夏に。
ぼくたちにぴったりなライトアウター
春から夏に。軽い装いにシフトしていくこの季節。シーズンムードに合わせてガラッと雰囲気を変えてくれる、それでいていまの手持ちの服にもマッチしてくれる、ぼくたちのライフスタイルにぴったりのライトアウターをセレクト。
同じインナー、パンツ、シューズでコーデしてアウターで変わる雰囲気に違いを比較しよう。
1 THE NORTH FACE PURPLE LABEL
Mountain Wind Shirt Jacket
春らしいノースフェイスのマウンテンウインドシャツジャケット。
シャツのような軽さで、着心地も抜群、撥水加工なので急な雨にも対応できるアイテムです。機能的であることを感じさせない緩いシルエットと明るいカラーが使いやすく、春をより一層快適にしてくれるアウターです。
2 The DUFFER of St.GEORGE
ナイロンコーチジャケット
胸のワッペンは80年代初期のダファーで使用していたロゴを用いて作った復刻ロゴであり、80〜90年代のストリート感を彷彿とさます。細めのパンツでも太めのパンツでも合わせられる優れものです。防水性に優れているため、シーンを選ばずガシガシ着用することができます。
3 HELLY HANSEN
FRAM DECK JACKET
春の気候には、軽く羽織れるこのブルゾンで決まり。
シックでシンプルなデザインですが、左腕のツインセールの刺繍が特徴的なワンポイントです。撥水加工を施してあり雨などを弾いてくれ、急な天候の変化も安心です。メッシュの裏地が肌にくっつかず着心地がとてもいいのでヘビロテで使いたくなるアウターです。
4 FRED PERRY
SHIRT HARRINGTON JACKET
薄手のコットンギャバジン生地を使用したシャツハリントンジャッケットです。このジャケットで使用してるギャバジン生地は、防水処理されているため密度の高い生地であり、さらに作業服に用いられる生地なのでとても丈夫にできています。この特集の中では一番シックでシンプルなアウターですが、タフな素材のため用途を気にせずカジュアルに着回しの利くアウターです。
5 DESCENTE BLANC
OVER COAT
羽織ってはじめに感じたのは「写真で見る以上に、軽い」と言う印象。デザイン性の高いコートですが注目は素材のスペックの高さ、ストレッチ性、軽さ、撥水性、耐水性、透湿性に優れた3層素材を使用しています。アジャスターにより裾の絞りもでき変化を楽しめるアイテムです。デザインは人気ブランドAURALEE(オーラリー)のデザイナー岩井良太さんが務めています。